みなさま少し遅くなりましたが!!明けましておめでとうございます。
この3週間弱スキースクールやら、スキー大会やらで何かと忙しく・・・
ホームページの更新をサボっておりました・・・すいません!!
19日より小樽市内及び近郊の小学校は、長い冬休みが終わり、学校が始まります。
毎年思うことですが、子供たちと一緒にスキーをすることはすごく楽しいですね!
何よりリフト乗車時の5~6分の子供たちの会話がすごく楽しいです
子供たちは素直すぎるぐらい素直なんで・・・(笑
今流行ってる物から始まり、芸能の話、あの芸人が好きやら、学校では何組のあの子が好きやら、
今年のお年玉少なくて買いたいものが買えないという嘆きやら!!・・・今貯金が20万円あるなどの自慢話まで・・・
・・・っていうかすごくないですか!!!小学二年生にしてその額は・・・・
何より多種にわたる途切れることのない会話がとても楽しかったです。
スキーの方も子供たちすごく楽しいそうに過ごしていましたよ。
私がお世話になっているスクールは、
他のスクールと少し違うように思います(あくまでも私が見た限りですが)
子供たちのスキー技術の向上がスキースクールの役目であり目的ですが
ここのスキースクールは、スキー場という広大な場所を使って、
雪を存分に楽しもうというのがこのスクールのコンセプトと思われます。
皆様のお子様は、スキー場で手作りのジャンプ台を飛んだことはありますか??
またスキーを学ぶ場で、専用の道具を使い雪の結晶観察を体験したことはあるでしょうか??
あくまでも第一目的は子供たちのスキー技術の向上ですが、
ちょっと息抜き程度にそういう活動をすることも、冬休みの楽しかった思い出にはなるはず・・・
またスキー技術の方も、私が小学生の時に子供ながらに「スキーって楽しくないな~」と
思ったことがあって、刺激を求めてジャンプに転向した人間なのですが
レッスンやトレーンばかりのスキーって子供には楽しいと思うのでしょうか??
確かにそれぞれのスクールの考えやインストラクターの怪我をさせたくないという思いから
安全第一に1日1日を過ごしたいと願っていますし、
レッスンも技術向上には欠かせないことですし、トレーンも移動手段や前の人に衝突しないように
スピードをコントロールしながら滑走する方法としては良い練習になります。
その中でもたまぁ~には、そのスキー場で一番難しいコース、コブ斜面、不整地なども滑ってみたいなという
子供ながらに私は願望を持っていました。でもまだ早いと担当した先生に言われ、がっかりした記憶があります。
そういう気持ちがあったので、私が担当する班の子供たちには
1日1回は連れていくようにしています。やはり一応コースですが
大人でもビビるような崖みたいなコースを滑走するわけで・・・
上から下まで最初は30分以上もかかる子もいれば、何度も転倒する子、はたまた
全部尻滑りで下りる子などたくさんいますが、無事下り終ってコースを見上げての感想を聞くと
「怖かったけど楽しかった」「あんな所を滑ってきたんだ!!俺ってすげぇ~!!」など
みんな笑顔で答えてくれます。そこで何度もチャレンジし経験をすることで
子供たちは自分なりに考えます。「どうすればもっとうまくターンができるだろ?」とか
「このルートを進めば早く下りれるな」など・・・
その時の私は一切口出しはしないようにしています。
またコース途中で転倒して金具が外れても、すぐには助けに行きません。
そういう体験をしてこそ
30分かかっていた子が、3分ぐらいで下りられるようになる子や
何度も転倒していた子が一度も転倒することなく下りられる子など・・・
これって何度も経験することによる自信ですよね!!
なにより最初の恐怖心がある中での、1歩を踏み出す勇気により
無事完走した時の「達成感」!!を子供たちには感じてほしいという私なりの想いがあるので・・・
やっぱりなんのスポーツでもそうだと思いますが、メンタルって重要だと思うです。
なにより「スキーって楽しいな!」と感じてくれることが、スキーに対する向上心を持ち
もっとスキルをアップしたい!!につながるのですから。
こんな考えの持ち主の人間ですが、子供たちにスキー技術はあまり教えておりません・・・すいません
スキーインストラクターとしては、失格なのかもしれませんが・・・
こういう指導方法もありだと私は考えます。
担当した子供とその親御さんから、お礼のお手紙を頂きます。
その文章の中の「ありがとう」という言葉を励みにこれからも頑張ります・・・
この画像は一緒に乗車した子供がすごく感動していたので、携帯カメラで撮ってみました。

画質は悪いですが、ちょうどこの日はスキー大学という講習が行われていて、
最後に350名の受講生全員での大トレーンの様子です。
この画像を見る限りでは、蟻の・・・見えなくも無いですが(笑)